ちゃぶ台とは
卓袱台(ちゃぶだい)は、日本で用いられる四本脚の食事用座卓。一般的に方形あるいは円形をしており、折畳みができるものが多い。ごろより使用されるようになり、大正末期から昭和初期にかけて全国的な普及を見た。有力なものとしては中国語でテーブル掛けを意味する卓袱(南中国音ではチャフ)から来たとするもの。大きさは直径60cmから240cmまでのものと、豆チャブと呼ばれた直径25cmから30cmくらいのものなどがあった。一般的な卓袱台を4人で囲む場合、一人当たりの使用スペースは膳を用いた場合よりも狭くなるが、皿の共有化がなされることで、結果的にゆとりが生じる。享保年間以降はこうした形式の料理屋が江戸や京にも出現し始め、そこで用いられるテーブルや座卓を「シッポク台」とか「ターフル台」などと呼称するようになった。
卓袱台はこの後昭和初期までに全国的な普及を見せるが、特にの関東大震災を契機として膳から卓袱台へと移行した家庭が多かった。
高度経済成長期に入るとこの流れはますます加速し、に13.6%だったダイニングテーブルの普及率はには67.3%となった。






