アリーナとは
アリーナ ( 英語 arena) は、スタンド(傾斜がある 階段 状の 観客席 )に全周またはほぼ全周を囲まれた、 闘技場 ・ 競技場 ・ 劇場 などの 施設 。 アレーナ ( ラテン語 ・ イタリア語 arena) とも。競技などをする中央のフィールドを指す場合と、スタンドを含めた施設全体を指すこととがある。
ラテン語のarena(またはharena)の原義は「 砂 」で、そこから「流 血 を吸収するために砂を撒いた闘技場」の意味に転じ、さらに、そのような闘技場が設けられた アンフィテアトルム ( 古代ローマ の円形闘技場)のような施設の意味に転じた。
概要
競技場としては、 バスケットボール ・ アイススケート など室内競技用の競技場を特にアリーナと呼ぶ。それに対し、アリーナのようなスタンドがあっても、 野球 ・ サッカー ・ 陸上競技 など屋外競技用の競技場は スタジアム と呼び区別することが多い。なお、 野球場 、 スケートリンク などと言った場合は、観客席の形態・有無を問わない。
特定用途の小規模な施設を除けば、一般的な 多目的 のアリーナは、定員1万人〜2万人前後である。 コンサート などの イベント 会場として、 日本 ではこの規模の会場を「 アリーナクラス 」と呼ぶ。定員数万人の「スタジアムクラス( ドーム クラス)」と、定員数千人の「ホールクラス」の間に位置づけられる。
アリーナ席
アリーナ席 (arena seats) は、中央のフィールドに臨時に増設された座席である。コンサートや 格闘技 など狭い面積しか使わないイベントで設けられる。一時的な座席のため、折り畳みか積み重ねができる パイプ椅子 などが使われる。
イベントによって座席配置は異なり、また配置が事前に公表されることは少ない。一般に、スタンド席より良席とみなされるが、後部はステージからかなりの距離になり、また、スタンド席のような傾斜がなく、前の客の 頭 で見づらいことがある。...






