コスモスとは
コスモス ( Cosmos )は、 キク科 コスモス属 の総称。また、種としての オオハルシャギク ( Cosmos bipinnatus )を指す場合もある。 アキザクラ (秋桜)とも言う。
特徴
秋 に 桃色 ・ 白 ・ 赤 などの花を咲かせる。花は本来一重咲きだが、舌状花が丸まったものや、八重咲きなどの品種が作り出されている。本来は 短日植物 だが、 6月 から咲く早生品種もある。
原産地は メキシコ の高原地帯。 18世紀 末に スペイン マドリード の 植物園 に送られ、コスモスと名づけられた。 日本 には 明治 20年頃に渡来したと言われる。秋の季語としても用いられる。
日当たりと水はけが良ければ、やせた土地でもよく生育する。 景観植物 としての利用例が多く、河原や休耕田、 スキー場 などに植えられたコスモスの花畑が 観光 資源として活用されている。 ただし、河川敷の様な野外へ外来種を植栽するのは在来の自然植生の攪乱であり、一種の自然破壊であるとの批判がある。
種類
- オオハルシャギク Cosmos bipinnatus Cav.
- 一般的なコスモスといえばこれを指す。高さ1 - 2m、茎は太く、葉は細かく切れ込む。
- キバナコスモス Cosmos sulphureus Cav.
- 大正時代 に渡来。オオハルシャギクに比べて暑さに強い。花は黄色・オレンジが中心。
- チョコレートコスモス Cosmos atrosanguineus (Hook.) Voss
- 大正時代 に渡来。黒紫色の花を付け、 チョコレート の香りがする。多年草で、耐寒性がある。
花言葉
- 少女の純真
- 真心






