ジレンマとは
ジレンマ () とは、
- ラテン語 、 ギリシャ語 においては、二つの 仮定 や前提(di-lemma)から導き出される、 矛盾 や 障害 や 問題 を意味し、日本語では、「 両刀論法 」という。「進退両難」、「板ばさみ」という「二方向のどちらも行けない」、「二方からの相容れない要求によって身動きが取れない」といった表現も表記されている。転じて「抜き差しならない羽目」や「窮地」という意味にも使われるようになった。
- ある問題に対して、2つの選択肢が存在し、そのどちらを選んでも何らかの不利益があり、態度を決めかねる状態
- 哲学 ・論争などの分野では、 前提 を受け入れると、2つの選択肢の導く結論がともに受け入れがたいものになることを示し、議論の相手を困らせる論法。
2つの選択肢がともに受け入れ難いことを 比喩 的に表現して「ジレンマの角(つの)」と言うことがある(角は2つで、とがっていて不愉快なことから)。
論理学 では、「 A または B である」「 A ならば C である」「 B ならば C である」という仮定から「 C である」という結論を導くことをジレンマと呼ぶ。
選択肢が3つある場合には トリレンマ ()と呼ぶ。






