ストリートとは
ストリート とは、 市街地 の中を走る 道路 。しばしば、そこでの人間活動を主体とした意味あいで使われる。
ラテン語 で「 舗装 」を意味するストラータ (strata) が語源で、元は舗装道路 (strata via) を意味した。
ストリートの特徴
必ずしも全てのストリートに当てはまるわけではないが、
- 舗装されている。語源からは 必須条件 に思えるが、実際は 未舗装 のストリートもある。
- 公道 で、誰もが自由に通行できる。 自動車専用道路 でもない。
- 市街地内にあり、 建物 や 施設 の間を通っている。
- 人がようやく通れるような細い 路地 ではない。
などが言える。
なお、古語としては 街道 の意味もあり、有名な例として ウォトリング街道 (Watling Street) がある。
道路との違い
道路 (road) の主な機能が目的地への 輸送 であるのに対し、ストリートの機能は公共の相互作用であるとされる。
「道路」との意味あいの違いをはっきり出したいときは、 往来 、 街路 、〜 街 のような訳語も使われる。
輸送より人間活動の場としての役割に重きを置いた用語なので、道路での人間活動については「ロード」ではなく「ストリート」が使われる。たとえば、 ストリートミュージシャン などである。仮にこれを「道路音楽家」と訳しては意味合いがずれてくる。訳すなら「街頭音楽家」「街角音楽家」などが近い。
固有名詞としてのストリート
固有名詞の一部としてのストリートは、通常「St.」と略して書き、第2 強勢 が置かれる。
ザ・ストリート (the Street) と言った場合は、その街で主要な 大通り を意味することがある。たとえば、 ニューヨーク の場合は ウォールストリート (文脈によっては ブロードウェイ )を意味する。...






