ゼッキーノ・ドーロとは
ゼッキーノ・ドーロ ( イタリア語 :Lo Zecchino d'Oro、日本語では「 ゼッキノ・ドロ 」「 ゼッキノ・ドーロ 」などとも表記される)は、 イタリア の ボローニャ 市で年1回開催される、子供の歌のための国際歌唱コンクールである。コンクールの模様は Rai Uno の同名の番組で中継される。
コンクールの出場者は3歳から10歳までの児童に限定されている。2007年(第50回)までは、審査員も12歳以下の児童のみに限定されていた(第51回からは大人も審査に加わるようになった。後述)。
ゼッキーノ・ドーロの出場曲のいくつかは 日本 でも日本語詞をつけて紹介されている。日本でよく知られた歌曲に、 NHK 『 みんなのうた 』で放送された『 44ひきのねこ 』『 トレロ・カモミロ 』、小学校の音楽教科書にも掲載されている『 ちびっこカウボーイ 』、1969年から翌年にかけ大ヒットした『 黒ねこのタンゴ 』などがある。(「 」も参照。)
概要
ゼッキーノ・ドーロは、「子どものための歌を子どもが歌い子どもが審査する音楽コンクール」として、 1959年 より毎年1回開催されている。1959年(第1回)と1960年(第2回)は、 イタリア の ミラノ 市で開催された。1961年(第3回)からはボローニャ市のアントニアーノ協会 ( :it:Antoniano )の主催により、同市で開催されている。なお、1976年には、開催時期をずらす目的で3月(第18回)と11月(第19回)の2回が開催された。現行(2001年以降)の開催日程は11月後半の5日間であり、同月の最終 日曜日 を最終日とする日程を組まれることが多い。
「ゼッキーノ・ドーロ」は、コンクール最終日の審査で最高得点を得た出場者に贈呈される賞の名称でもある。この名称は「 金 の ゼッキーノ 貨幣」を意味する。賞の形状は、コンクールのアイディアの元となった 童話 『 ピノキオ 』の物語にちなんで金貨を模したデザインになっている。また、このコンクールを放映するイタリアの国営放送チャンネル Rai Uno のテレビ番組のタイトルも「ゼッキーノ・ドーロ」である。
ゼッキーノ・ドーロは、第18回(1976年3月)より国際大会になっている。国外出場者の組数は、2007年(第50回)までは出場者14組の半数である7組であり、2008年(第51回)以降は出場者12組の3分の1である4組である。出場者は 母語...






