ドンキーコングとは
『 ドンキーコング 』( Donkey Kong ) は、 1981年 に 任天堂 から発売された アーケードゲーム である。 1982年 には ゲーム&ウオッチ マルチスクリーン 、 1983年 には ファミリーコンピュータ にそれぞれ移植され、 キラーソフト として高い人気を誇った。
『 ドンキーコングJr 』や『 ドンキーコング3 』といった続編も制作され、さらに スーパードンキーコング シリーズへつながっていく。
ゲーム概要
任天堂の代表的なゲームキャラクターである マリオ が最初に登場したゲームであり、マリオを操作して ドンキーコング が転がしたり放り投げてくる樽や、火の粉、おじゃま虫などの妨害を避けながらドンキーコングにさらわれた恋人のレディーを助ける一画面固定 アクションゲーム である。
後に『 スーパーマリオブラザーズ 』を手がけた 宮本茂 が、キャラクターデザインなど プログラミング 以外をほぼ1人で制作したと言われているが、宮本の原案ではジャンプの概念が無く、マリオにジャンプをさせる概念を作ったのは後述する開発元の池上通信機によるアイデアであった。任天堂米国法人で余ったアーケード基板の流用を目的として作られたゲームで、企画段階での原案は「 ポパイ のビア樽攻撃ゲーム」だったと言われている。宮本は製作の際、キャラクターをそのまま使おうと思っていたらしいが、版権の問題により、マリオやドンキーといったオリジナルのキャラクターを自らデザインした。さらわれたオリーブをポパイが助けに行くという原作の構図を活かして作られたのが『ドンキーコング』である。この当時はマリオの名前は決まっていなかった。マリオという名前で登場したのは続編の『ドンキーコングJr』から。マリオは赤いシャツに青いオーバーオールというファッションが一般的だが、この当時は青いシャツに赤いオーバーオールと、配色が逆だった。...






