ノートブックとは
ノートブック (notebook) は、複数の 紙 を金具や糊で束ねた 文房具 である。 帳面 (ちょうめん)、 筆記帳 (ひっきちょう)などと呼ばれたりもする(以下、ノートと略す)。
多種多様なノートがあるが、文章あるいは説明に供する図形を書くのが主目的であり、絵を書くための スケッチブック などとは区別される。ノートの表紙、裏表紙を除いた紙の色は一般的には白色で、表面は無地のもの、あるいはあらかじめ横罫や縦罫、マス目が 印刷 されているものなどがある。
なお、 ノート というだけで ノートブック を指す用法は 和製英語 である。英語のノート (note) の意味は、短い記述、書きつけ、覚え書き、注釈などで、ノートブックの意味はない。
ノートブックの種類
- 学習帳
- 小学校 、 中学校 の授業を想定したノート。自分で科目を決めるものや科目別に特化されたものがある。ノーマルなものは、ジャポニカ学習帳である。一般的にはB5サイズのものが用いられる。
- 大学ノート
- 中学校 、 高等学校 、 大学 の授業を想定したノート。(一般人も使うことがある。)学習帳とは違って、上部に見だし欄と日付記入欄がある他は横罫線のみでマス目はない。一行の高さは、A罫は7 mm、B罫は6 mm、C罫は5 mm、U罫は8 mm、UL罫は10 mm。一般的にはB5サイズのものが用いられる。
- ルーズリーフ
- 紙面の一辺に穴が連なって開けられている用紙(リフィル)を、専用の バインダー に複数枚綴じて使用する文房具。任意のページの前後を入れ替えたり、用紙を追加したりして利用出来る利点がある。
- 日本では一般に「ルーズリーフ」と呼ばれているが、 英 単語"loose-leaf"(形容詞)の発音は/lu:sli:f/であり、「ルースリーフ」に近い。
- 一般的にはB5、A5、及びA4 サイズ のものが用いられる。A5サイズは20穴、B5サイズは26穴、A4サイズは30穴である。2穴のバインダーとの互換性のために、一部の穴が大きくなっているリフィルもある。
- A5サイズ20穴のリフィルにはB5サイズ26穴のバインダーに対する互換性はない。
- 市販されているリフィルは多様で、無地、横罫、縦罫などがある。最も一般的なB5サイズでは、これらの他に学科ごとに特化した様々な用紙も存在する。
- 手帳
- 携帯を目的としたノート。ページごとに週間予定・月刊予定・連絡先など特殊なレイアウトがされている。ペンホルダーが付いていることが多い。高機能な手帳は 電卓 、収納ポケット、 物差し 、 地下鉄 路線図などさまざまなものが付く。B6サイズとA6サイズの二者が主流である。 システム手帳 とはルーズリーフを採用した手帳である。 ビジネス手帳 は仕事で便利な項目を持った手帳である。
- 日記帳 ...






