パンツとは
パンツ(pants) とは
- 衣服 の ボトムス のうち、2本に分かれた筒に片脚ずつを入れて穿く形のものを指す。詳しくは ズボン の項を参照。 スラックス とも呼ぶ。イギリスではズボンは通常「 trousers 」であるが、アメリカの影響で「 pants 」も用いられる。アメリカではズボンは通常「pants」であり、堅い言い方として「trousers」も用いられる。明治時代には「洋袴(ずぼん)」とも表記された。
- 下着 のうち、下半身に着るもの( ショーツ 、 パンティー 、 ブリーフ 、 トランクス など)を指す。英語では男女を問わず「 underwear 」だが、アメリカでは女性用・女児用のものを特に「 panties 」とも呼ぶ。本項目ではこちらを詳述する。
上記2つの意味で使われるため、どちらの意味で使われているかは文脈などから判断しなければならない。日本国内ではズボンを「パン ツ 」、下着を「 パ ンツ」と発音して区別したり、下着のパンツを特に「アンダー パ ンツ」と呼んだりする。
日本における「パンツ(下着)」の意味
日本では 1970年代 までは女性の下着を指す言葉として「 パンティー 」が一般的であったが、 1980年代 後半ぐらいから男女・年齢の区別なく使われる「パンツ」が広く用いられるようになった。日本の下着業界では女性用・女児用を「 ショーツ 」と呼称している。(※英語で「 shorts 」といえば 半ズボン の意味になるので注意。)
「パンティー」から「パンツ」への呼び方の変遷には性意識の変化が伴っているとも考えられる。近年よく見られる「 女子高生 が ブルセラ 店でパンツを売る」「今夜は男性とのデートに勝負パンツを穿いてゆく」などのフレーズは、(倫理的な問題点はさておいて)性的な呪縛から解放され、あっけらかんと生きる現代女性のイメージを違和感なく表現している。
なお、子供用については男児用は「パンツ」、女児用は「パンツ」または「ショーツ」と呼ばれる。






