プロバンスとは
プロヴァンス () は、 フランス 南東部の地域である。
「プロヴァンス」の名称は、 ローマ帝国 の属州( プロウィンキア 、)であったことにちなみ、 プロヴァンス語 で や などとも呼ぶ。
地域の区分としては、 ローヌ川 の左岸(東岸)と ヴァール川 の右岸と デュランス川 の南側で区切られた一帯であり、現在の地域圏でいえば プロヴァンス=アルプ=コート・ダジュール地域圏 の大部分に当たる。 文化 的、 歴史 的にはこの地域圏に含まれる各県のほか、 アルデシュ県 と ドローム県 の各南部、および ガール県 の東部もプロヴァンス的であるといえる。
15世紀末までは 神聖ローマ帝国 治下の独立国プロヴァンス伯爵領があったが、 フランス王国 に併合された。 フランス革命 まではプロヴァンス 州 であった。プロヴァンスの名は現在でも特に観光上の観点から親しまれている。
気候
地中海 の恩恵を強く受ける地域である。夏は暑く乾燥している。冬は、沿岸部では穏やかであり、東部は湿潤である。ただし北部では厳しい。アルプスからの北風 ミストラル が吹くと気温が落ちて乾燥し、サハラ砂漠からの熱風 シロッコ が吹くと蒸し暑くなる。
歴史
12世紀、プロヴァンス女伯ドルサは バルセロナ伯 ラモン・バランゲー3世と結婚し、以後プロヴァンスは後に アラゴン 王家となる バルセロナ家...






