ミントとは
ミント ( Mint )は シソ科 ハッカ属 ( ミント属 、 メンタ属 )の総称。ほとんどは 多年草 だが、 一年草 の種も少しある。
ミントおよび学名メンタは ギリシャ神話 に登場する ニンフ の メンテー に由来する。和名は ハッカ ( 薄荷 )だが、この名はミントの1種 ニホンハッカ を意味することもある。
産地
ユーラシア大陸 原産。
特徴
繁殖力が旺盛であり、零れ種と 地下茎 により繁殖する。畑地などに地植えすると駆除が容易ではなくなり、しばしば雑草扱いされるほどである。
利用
ハーブ として 料理 や 菓子 、 薬用酒 などの材料となるほか、 精油 (エッセンシャルオイル)は 香料 として食品や歯磨き粉に添加されたり、 アロマテラピー に用いられる。また、成分として含まれる メントール を抽出する。メントールはミントの爽快味、冷涼感の主体となる成分である。 モロッコ では 緑茶 と生のミントを混ぜたお茶を飲む。
漢方薬 (生薬名:薄荷葉(はっかよう))としても清涼、解熱、発汗、健胃などの目的で用いられる。
ミントから精油を取るには、ミントの全草を蒸気釜に隙間無く充填し、釜内に高圧水蒸気を吹き込む。排出される蒸気を冷却した後、水と分離した上澄みのオイル部分を採取する( 水蒸気蒸留 )。
種類
変種が出来やすく600種を超えると言われるほど多種多様な種がある。
ペパーミント系とスペアミント系
主に
などに分けられる。






