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リボルバー

リボルバーとは

回転式拳銃 は、 拳銃 の一種。 リボルバー Revolver )とも呼ばれる。

解説

レンコン 状の 回転式弾倉 (輪胴式弾倉とも言う)を有するのが特徴で、一般に装弾数6発である(口径によっては8発等もある)。一部を除いて、弾倉と銃身の間に隙間(シリンダーギャップ)があるため、発射ガスがそこから放射状に飛散する(そのため 消音器 を使用しても意味が無く、威力が落ちる)。

後述の自動式拳銃と比べて構造は単純・堅牢、保守も容易であり、実弾装填時の暴発の危険性が低く信頼性が高い。銃の所持が許可されている国では護身用、警察用としてリボルバーの需要があり、古い年代のリボルバーは芸術品としての人気も高い。弾倉の保持方法で弾倉振出式(スウィングアウト)と中折れ式(トップブレイク)等に大別できる。撃発方法にも シングルアクション ダブルアクション の2種類があり、それぞれ操作方法が異なる。

後述の半自動式拳銃に比べ、不発が発生した場合次弾を素早く発射出来る(これに関しては、近年の半自動式拳銃においてもダブルアクション・オンリーとした物が多く、不発への対応は速い物となっている。ただし何度も雷管を叩けば必ず発射されるわけではない)弾頭の形状・装薬量の変化に左右されないという利点がある。反面、装弾数が少ないことや弾薬の再装填に時間が掛ることが弱点とされている(再装填に関しては、スピードローダー又はフルムーンクリップと呼ばれるその銃に装填出来る弾をまとめた物が有り、それを使えば箱型弾倉を使う半自動式拳銃〔セミ・オートマチック・ピストル〕に勝るとも劣らないと言う)。

回転式拳銃の射撃操作

回転式拳銃の基本的な射撃操作と、拳銃の挙動は以下の通りだが、競技用拳銃などに操作の異なるものがある。

シングルアクション

シングルアクション とは弾丸を一発撃つごとに手で撃鉄を起こす必要がある銃、または一発撃つごとに手で撃鉄を起こす操作法を指す。

  1. 弾薬を回転式弾倉に装填し、銃に戻す。
  2. 撃鉄(ハンマー)を指で引き起こす。銃内部の バネ を圧縮した状態で撃鉄は止まる。
  3. 上記操作と連動して弾倉が回転し、弾薬が発射位置まで移動したところで弾倉が固定され、発射準備が完了する。この状態を コッキング と呼ぶ。
  4. 引き金を引く。撃鉄が作動して落ち、弾薬の底部にある 銃用雷管 を叩いて火薬が発火し、弾丸が発射される。

引き金が撃鉄を倒すという一つ(シングル)の動作しかしないことからこう呼ばれる。 西部劇 で多く登場する。片手撃ちの場合、基本的には親指でコッキングして発射準備をする。

速射する場合には空いている手の親指と小指で掌を扇ぐようにコッキングし連続射撃を行う。この動作を ファニング (ファニングのファンとは扇のこと)といい、西部劇などでよく見られる。元始のリボルバーにはダブルアクション機構がなかったための連射技。しかし、実弾射撃の場合は一発発射するごとの反動が大きいので、次弾以降の命中精度を維持するのは難しい。空包を使用した映画やショーならではのテクニック。

ダブルアクション

ダブルアクション...

提供:wikipedia

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