リンドウとは
リンドウ (竜胆)とは、 リンドウ科 リンドウ属 の 多年生植物 である。1 変種 をさすことが多いが、近縁の他品種や他種を含む総称名のこともある。
古くは、えやみぐさ(疫病草)(瘧草)とも呼ばれた。
特徴
本州 ~ 四国 ・ 九州 の湿った野山に自生する。花期は 秋 。花は晴天の時だけ開き、 釣り鐘 型のきれいな紫色で、 茎 の先に上向きにいくつも咲かせる。高さは50cmほど。葉は細長く、 対生 につく。
かつては 水田 周辺の草地や ため池 の 堤防 などにリンドウや アキノキリンソウ などの草花がたくさん自生していたが、それは 農業 との関係で定期的に草刈りがなされ、草丈が低い状態に保たれていたためだった。近年、そのような手入れのはいる場所が少なくなったため、リンドウをはじめこれらの植物は見る機会が少なくなってしまい、リンドウを探すことも難しくなってしまっている。
利用
園芸植物 として、または 野草 としてよく栽培されるが、園芸店でよく売られているのは別種の エゾリンドウ の栽培品種のことが多い。
フォーム(品種)
本変種は変異が大きく、下記の通りいくつかの フォーム () に分類される。
- ホソバリンドウ ()
- 葉が細長いことが特徴。
- シロバナリンドウ ()
- 白い花をつけるフォーム。
- キリシマリンドウ ()
- 草丈がやや低く、比較的葉が細い。園芸品種の交雑親とすることが多い。
- クマガワリンドウ ()
- 葉がやや細く、花の色がやや濃い。
- アケボノリンドウ ()
象徴
花言葉
群生せず、一本ずつ咲く姿から花言葉は「悲しんでいるあなたを愛する」といわれている(かまくら花飾人
1
)。
県花
市町村花
内は消滅...






