ロードス島戦記とは
『 ロードス島戦記 』(ロードスとうせんき、 Record of Lodoss War )は、日本のファンタジー作品。主に 水野良 著作の小説シリーズ、 グループSNE 製作の TRPG 関連書籍の他、 アニメ 、 コミック 、 コンピュータゲーム など多岐にわたる メディアミックス 作品がリリースされている。
なお舞台となる「ロードス島」は、エーゲ海に同名の島 ロードス島 (英語表記はRhodes)が実在するが、本作品との関連性はない。
概要
「呪われた島」ロードスを舞台に英雄たちの興亡と冒険を描いたファンタジー物語である。
1985年 、パソコン雑誌『 コンプティーク 』における テーブルトークRPG の紹介記事として掲載されたのが最初である。この グループSNE による『 Dungeons & Dragons 』の リプレイ は、連載が進むに従い世界観やストーリー及びキャラクターへの人気が高まり、結果連載はキャラクターを替えて第3部まで続く好評企画となった。
リプレイの「DM(3部ではGM)」であった水野良は 1988年 、このリプレイを基にした小説第1作『灰色の魔女』を刊行。以降、本シリーズと『 ロードス島伝説 』及び『 新ロードス島戦記 』を合わせた小説シリーズの累計発行部数は2005年に1000万部を超える ベストセラー となっている。
リプレイ1部と2部は『Dungeons & Dragons』を使用していたが版権上の問題が発生したため3部からはグループSNEオリジナルのTRPGルール採用によって連載がなされている(この関係上、1部2部当時の連載は単行本として刊行されておらず、後に登場キャラクターを小説版のものにしたシナリオをオリジナルルールで再プレイしたリプレイ本として発売されている)。
その後 コンピューターゲーム や アニメーション でも発表され、多くのメディアでファンに親しまれる作品となっている。また後に、背景世界である フォーセリア を舞台にした『 ソードワールドRPG 』などの数々の派生作品も展開されている。...






