ワンセグとは
ワンセグ (わんせぐ:欧文表記では 1seg もしくは One seg )とは 日本 において、主に 携帯電話 などの 携帯機器 を受信対象とする 地上デジタルテレビジョン放送 (地デジ)である。正式名称は「 携帯電話・移動体端末向けの1セグメント部分受信サービス 」。
2006年 4月1日 の11時( 日本時間 )より 東京都 ・ 名古屋市 ・ 大阪市 などの大都市を含む29都府県で開始し同年 12月1日 にはハイビジョン放送と同時に全43県の 県庁所在地 でも放送を開始しており、2009年現在 放送大学学園 を除く全ての放送局で行われている。
2008年 3月末まで一つの放送局から同一番組を流す サイマル放送 が義務付けられており、ワンセグで見られる番組は12のセグメントを使用する 地上デジタル放送 の主番組と同じだったが2008年4月1日改正放送法の施行によってサイマル放送の義務化が解かれ部分的なワンセグ放送独自の番組の放送が始まった)を行うこととなった。総合テレビについても実施に向けた準備作業を続ける。
マルチ編成
地上デジタル放送では通常のテレビ放送でのマルチ編成が一部の局で行われているが、ワンセグによるマルチ編成もストリームレベルの多重化により可能である。2007年 11月16日 、 東京メトロポリタンテレビジョン (TOKYO MX)はワンセグによるマルチ編成の実験に成功したと発表しを開始した。ただし通常のテレビ放送ではマルチ編成が3分割できるのに対し、ワンセグでは2分割しかできないのが現状である。なおTOKYO MXでは通常のデジタル放送でも2分割放送までしか行っていないため、同局の番組においてはこの問題は発生しない。
また、民放で最後発のワンセグ開始となる 奈良テレビ放送 は開始当初より全時間帯でのマルチ編成を実施している。片方のチャンネルで地デジとアナログ放送のサイマル放送、もう片方では地デジ・アナログ向け番組を放送時間をずらして放送するほかワンセグ独自の番組を放送し全く別編成のチャンネルとなっている。固定テレビとワンセグを全時間帯でマルチ編成を行なう局は奈良テレビが初めてとなる。






