卓球とは
卓球 (たっきゅう)は、 スポーツ の一つである。競技者は卓球台を挟んで向かい合い、 セルロイド 製のボール1個を相手コートにむかって打ち合って得点を競う。競技は、男女シングルス、男女ダブルス、男女混合ダブルス、男女団体の4つに分けられる。競技人口の多さは世界有数であり、メジャースポーツの一つといえる。
このスポーツは動体視力と反射能力、高い瞬発力や持久力が必要であり、技術面・フィジカル面ともに総合的な実力が要求される。ただ、初・中級レベルだと身体能力よりも技術面の比重が上回り、「身体能力・体力が無くても勝てる」という側面や印象があることも否めない。しかしながら、上級レベルの卓球は他のスポーツ同様に高い身体能力を要求される競技であり、特に体力を必要とする。
卓球の起源
卓球の起源は イギリス と言われ、『貴族』の遊びがスポーツに発展したものと考えられている。テーブルテニスと言われるように、卓球の元は テニス である。テニスが雨でできなくなったため、屋内でできないかと考えられた。そして、卓球が誕生したのである(しかし、そもそもテニスの元となった ポーム は屋内競技であった)。
ルール
用具規定
卓球台 の上面は長さ2.74m、幅1.525mの長方形で、地面より76cmの高さに水平に位置する。台の長辺に垂直に張られたネットによって、台は2つのコートに等分される。ネットは台から15.25cmの高さに吊られ、台の両端に取り付けられたサポートによって支えられる。 ボール は直径40mm、重さ2.7gの セルロイド または同質のプラスチック製で、色は白またはオレンジでなければならない。 ラケット や ユニフォーム の規定については 用具 の節を参照。
試合進行
1試合は2001年9月1日。
しかし 1959年 に国際卓球連盟は用具の制限に乗り出した。スポンジのみの使用は禁止され、スポンジラバーは消滅した。その他の ラバー についても厚みが4mmまでに制限された。
2000年 から、ボールの直径は38mmから40mmになった。これによって ボール の空気抵抗が増し、従来よりもラリーが続くようになった。しかしその一方で回転がかけにくくなり、またラバーが回転の影響を受けにくくなったために、カット型や前陣速攻型のような戦型はより戦うのが難しくなっている。 2001年 には、従来の21点制から11点制に変更され、サービスも5本ずつの交代から2本ずつの交代に変更された。また、サービス時にボールを隠す行為(ハンドハイド、ボディーハイド)が完全に禁止された。
2008年 9月から、グルーが禁止になったことで、従来から使われてきた高弾性・高摩擦性ラバーの使用者は減少し、粘着テンションラバーも含めたテンション系ラバーへ移行するようになった。
用具
ラケット
卓球に使用するラケットは、主に木材から作られた板とゴム製のラバーとから構成される。板の部分のみをラケットまたはブレードと呼ぶことも多い。両者とも様々な種類、特徴を持った製品が存在し、選手はそれらの中から自分に合う用具を選択することができる。日本国内の公式試合に使用するラケットは、見える場所にメーカー名、日本卓球協会の公認の表示(JTTAA)が義務付けられている。






