夏の思い出とは
夏の思い出 (なつのおもいで)は、 江間章子 作詞、 中田喜直 作曲の 唱歌 。
解説
各界を代表する黄金コンビにより作成されたため、 1949年 (昭和24年) 6月13日 に NHK の ラジオ番組 『 ラジオ歌謡 』にて 石井好子 の歌で放送されるや否や、瞬く間に多くの日本人の心を捕捉し、その後、曲中に現れる 尾瀬 の人気は飛躍的に高まった。
石井好子の歌は当時レコード発売されなかった(ラジオ放送のテープ音源は現存する)。レコード発売された最初の音源は、 1954年 6月発売の 藤山一郎 が歌ったものである。
音楽科 の教科書にも掲載されることが多く、そのため幅広い世代に親しまれている。作曲家自らの手による女声合唱版、混声合唱版が存在し、これらもまた多くの楽譜に掲載されている。ほかに、8手連弾曲やピアノ独奏曲があり、後者は作曲者の死後に発見された。
歌の中に出てくる 水芭蕉 が尾瀬沼で咲くのは実際には5月末ごろで、尾瀬の春先にあたるが、これは作詞をした江間章子が夏でも水芭蕉を見ることのできる土地で幼少を過ごしたため起きた誤りであるとされている。






