大学とは
大学 (だいがく)は学術研究および教育の最高機関。日本の現在の学制では 高等学校 もしくは中等教育学校卒業者、通常の課程による12年の学校教育を修了した者、またはこれと同等以上の学力を有する者を対象に専門的な 高等教育 をおこなうものとされている。学生の教育課程と修了要件の充足に応じて 学位 ( 学士 ・ 修士 ・ 博士 )の 学位 授与をおこなう(なお、学位の名称・定義も国や地域によって異なる)。
歴史
高等教育機関の歴史
大学 の定義によるが、単に高等教育機関という意味でとらえれば、その歴史は、 紀元前7世紀 創設の タキシラ の 僧院 が最古のものとなる。タキシラ僧院では、卒業生に学位にあたるものを与えており、 世界遺産 の 遺跡 がある現在の イスラマバード 北西、 パキスタン の タキシラ にあったが、 西暦 6世紀 に街と共に破壊された。古代インドでは、 タキシラ 、 ナーランダ 、 ヴィクラマシラー 、 カーンチプラム は 学問 の中心地として存在していた。
紀元前5世紀 設立の ナーランダ大学 は、 インド の ナーランダ に所在し、 仏教 の学問研究で有名で、学位にあたるものの授与のほかに、今の 大学院 にあたるコースもおこなっており、 中国 、 東アジア 、 中央アジア 、 東南アジア 、 ペルシア 、 中東 からも人々が学びに来ていた。...






