家計簿とは
家計簿(かけいぼ)とは、家計において一家の収入・支出などを記入する帳簿のことである。確固とした基準が無いため多種の様式が存在する。
現金及び、現金同等物の収入支出の記録が主であるのでキャッシュ・フロー計算書に似ている
役割
一般的な目的としては収入以上の買い物をしないようにし、家計を健全に保つため。
歴史
1904年に羽仁もと子が考案した。彼女の考案した家計簿は婦人之友社から2007年現在に至るまで毎年発行されている。
現在では「てきぱき家計簿マム」や各種フリーソフト等、PCソフトでも広く使用されている。様々な集計をソフトが自動的に計算してくれるので、ノート式よりも手間が少ない。
家計簿の歴史については、西川祐子『日記をつづるということ 国民教育装置とその逸脱』(吉川弘文館、2009)に詳しい。また、戦前・戦後のある一般家庭の家計簿が公開されている(http://www.geocities.jp/rokko0920/sizu/index.html)。
家計簿と簿記の違い
期間
- 簿記では、厳密な経営状況を記録するためのものなので、定期的に期間を定めなければならない。
- 家計簿では、家計を健全に保つためのものなので、期間を定める必要はない。
記帳方法
- 簿記では単式簿記もあるが、複式簿記が一般的。
- 家計簿はルールは特に無く、家計収支が分かれば良い。






