心筋梗塞とは
心筋梗塞 (しんきんこうそく、 Myocardial Infarction )は、 虚血性心疾患 のうちの一つ。 心臓 が栄養としている 冠動脈 の血流量が下がり、 心筋 が 虚血 状態になり 壊死 してしまった状態。通常は急性に起こる「急性心筋梗塞 (AMI) 」のことを指す。
冠動脈 の血流量減少は、主に 動脈硬化 などの何らかの要因によって狭窄(きょうさく)を起こすことによる。心筋が虚血状態に陥っても 壊死 にまで至らない前段階を 狭心症 といい、狭心症から急性心筋梗塞までの一連の病態を総称して「 急性冠症候群 」(acute coronary syndrome; ACS)と言う概念が提唱されている。
発症形式
- 急性心筋梗塞 (AMI:Acute Myocardial Infarction) :発症から3日以内
- 亜急性心筋梗塞 (Subsequent Myocardial Infarction):発症から30日以内
- 陳旧性心筋梗塞 (OMI:Old Myocardial Infarction) :発症から30日以上
原因
発病因子
- 喫煙
- 高コレステロール血症 (特に高LDLコレステロール血症)
- 糖尿病
- 高血圧
- 狭心症・心筋梗塞の家族歴
- 加齢(男性45歳以上、女性65歳以上)
- ストレス
- 肥満
- 男性 > 女性
- 痛風 ( 高尿酸血症 )
- 血液透析
- 高ホモシステイン血症






