情報起業とは
情報商材 (じょうほうしょうざい)とは、主に インターネット などを介して売買される情報のこと。情報の内容自体が 商品 となるものである。単に 情報 とも。
情報商材を販売することを 情報販売 と呼び、情報商材の販売を職業として始めることを 情報起業 と呼ぶ。
概要
情報商材は、それ自体に金銭的な価値を設定し、売買されるものであるが、特に「ある目的を達成するための方法」を指すことが多い。ただし、単に画像や動画・文章といった コンテンツ (娯楽媒体や学術的な知識などの集積物)を指しては情報商材の範疇では扱われない。
これらは、いわゆる ハウツー や マニュアル のような実利的な情報であるが、こと日本では2000年代以降にインターネット経由で「儲かる」や「成功する」などの方法論・手法をまとめたテキストの類を販売する業者や個人が増加している。1980年代には 競馬予想会社 の競馬予想や パチンコ における所謂「必勝法」の類が、雑誌やスポーツ紙などを広告媒体として、「会員に情報を提供する」という形で会員を募集している。
2000年代における情報商材では、 株式 売買や 先物取引 などから 成功報酬型広告 など様々な分野で儲ける方法や、俗なところでは「異性にもてる方法」や 脱オタク ・ 裏技 の類なども見出せるところである。
ただ、後述するように誇大広告などで商品自体に対価に見合うだけの価値が無かったり、実益が無い場合の返金保証を謳いながら実際の返金に応じないケースなど、トラブルを起こした事例も見られ、 国民生活センター などに相談も寄せられている。
ことこれらの「商品」は内容を購入希望者が知ってしまった時点で商品としての価値が損なわれ、このため販売側では購入希望者に商品の内容を具体的かつ仔細に説明することが出来ない面もあり、いうなれば消費者は 袋とじ 付録の内容に等しい目隠し状態で購入すべきかの判断を迫られること、そして販売側も無名の個人から実績のある業者まで玉石混交であり中には 悪徳商法 まで紛れ込んでいること、更に内容を保証しうるものが余りに少ないことなどが、問題を根深いものとしている。
販売方法
インターネットオークションを用いるもの
昔から最も頻繁に用いられているのが インターネットオークション である。ヤフーオークションでは「その他」カテゴリの下に「情報」カテゴリが設けられている。過去に露出を増やしたいがために様々なカテゴリーで情報商材が販売されたことがあり、利用者の間に大混乱を招き、一般のオークション利用者からこうした詐欺的行為に対して苦情が殺到したことから、情報商材を隔離する形で設けられたものである。...






