手袋とは
手袋 (てぶくろ)は、 手 を覆う 衣服 。英語の glove は、中世イギリスで使われていた 古英語 の glof から来ている。日本語でグローブというと一般的には、 野球 の道具を指すことが多い。
指 1本ずつ覆うようにできているものを手袋と呼び、 親指 を除く指をまとめて覆うようにできているものを ミトン と呼ぶ。また、指が露出するようにできている オープンフィンガーグローブ もある。
手袋の素材には多くの 素材 が使われており、 布 、 毛糸 、 フェルト 、 革 、 ゴム 、 ラテックス 、 金属 も使われている。柔らかい布地で作られたウォッシンググローブ (washing glove) というものがあり、体を洗うのに使う。
数量単位は双(pair)。10双を デカ ( deca pairs)、12双を ダース (dozen pairs)として取引に用いられる。
目的
手袋を着用する主な目的は手の保護である。暑さや寒さから手を守ることはもちろん、擦り傷や切り傷、そして素手で触ることが危険な 化学物質 や ウイルス からも手を保護する。 ラテックス や ビニル 製の使い捨ての手袋は医療従事者の間で感染症を防ぐ有効な手段として使われている。フィンガーレスグローブは寒さから手を守る必要があり、なおかつ指先を自由に使えることが必要な状況で用いられる。手袋の中には、 手首 までではなく 肘 近くまで保護するものもあり、これらをガントレット( 籠手 )と呼んで区別することもある。
生産地
世界中で手袋は生産されており、今でも フランス 、 イタリア 、 デンマーク 、 ハンガリー や カナダ では高価な女性用の ブランド 物手袋が作られている。 ニューヨーク州 、特に グラバーズヴィル(Gloversville)...






