江ノ島とは
江の島 (えのしま)は、 神奈川県 藤沢市 にある 陸繋島 および 片瀬 地区に属する住居表示上の地名。一丁目および二丁目がある。郵便番号は、251-0036。当地域の人口は406人。
湘南 を代表する景勝地であり、 神奈川県指定史跡・名勝 、 日本百景 。 江ノ島 と表記することも多いが、公称地名は「江の島」と表記する。この項では、陸繋島および地名の江の島について記すが、一般的には対岸の片瀬、 鵠沼 地区南部を含む一帯の観光地として認識されることが多い。
地理
地質・地形
周囲4 km 、標高60 m ほどの 陸繋島 である。 三浦丘陵 や 多摩丘陵 と同様に 第三紀 層の 凝灰 砂岩 の上に 関東ローム 層が乗る地質である。古来は 引き潮 の時のみ洲鼻(すばな)という 砂嘴 (さし)が現れて対岸の 湘南海岸 と地続きとなって歩いて渡ることができた。 関東地震 で島全体が隆起して以降は地続き傾向にある。対岸の 片瀬川 河口付近の形状が時代とともに変遷し、 満潮 のときのみ冠水した時期、常時陸続きとなった時期とあり、砂嘴の位置も移動している( 2009年 5月現在、砂嘴の位置は江の島側で2000年代初頭よりもやや東に移動しており、満潮時には冠水する)。島の周囲は切り立った海蝕崖に囲まれ、ことに 波浪 の力を強く受ける島の南部には下部には海蝕台(波蝕台)が発達する。 1923年 の 関東地震 の隆起で海面上に海蝕台が姿を現し、隆起海蝕台(岩棚)となった。ここは観光客の休憩や磯遊び、磯釣りの場を提供する。海蝕崖の下部には 断層 線などの弱線に沿って波浪による 侵食 が進み、 海蝕洞...






