笑う大天使とは
『 笑う大天使 』(わらうミカエル)は、 川原泉 の中編コメディ 少女漫画 。 1987年 (昭和62年)に 白泉社 の漫画雑誌『 花とゆめ 』に連載。
続編として、短編『笑う大天使 空色の革命』(1988年『花とゆめ』3号掲載)、『笑う大天使 オペラ座の怪人』(1988年『花とゆめ』6、12、16、19号掲載)、『笑う大天使 夢だっていいじゃない』(1988年『花とゆめ』23号掲載)があり、単行本に共に収録された。
また『笑う大天使 特別編』が2006年『メロディ』8月号に掲載された。
単行本は全3巻、文庫版は全2巻である。
2006年夏実写映画公開。
あらすじ
史上最強の名門お嬢様学校、 聖ミカエル学園 に学ぶ高校生、司城史緒、斉木和音、更科柚子はそれぞれ猫をかぶり、良家の子女として学園生活を送っていた。しかしある事件をきっかけに、互いの本性がばれてしまった。親近感を覚えた3人はそれ以後、仲のよい友達となる。あるとき、戯れに作った薬品が原因で、3人は メンデレーエフ の力と呼ぶ超人的な怪力の持ち主になってしまう。その頃、巷では名門女子高校生連続誘拐事件が発生していた。偶然にも犯人一味の一人が学園内にいることを知った3人は、超人的パワーを使って、誘拐事件を解決する。
空色の革命
機能不全家族の斎木家。これからもずっと続くと思われた、硬直した日常が、和音に訪れた事件をきっかけに、少しずつ動き出す…。俊介の回想を交えて描かれる、斎木家の過去と家族再生の物語。
オペラ座の怪人
更科柚子が偶然一緒になったロレンス先生と商店会の福引きをし、特賞の日本〜イギリス間往復航空券を当てる。ロレンス先生とイギリスに行くことになった柚子はロンドン見物の後、ロレンス先生が言うところの「僕ん家」に行く。そこで出会ったのはロレンス先生の友達の オペラ 歌手、そして動くクマのぬいぐるみだった…
夢だっていいじゃない
兄妹としてすっかり打ち解けた史緒と一臣。しかし妹最優先で女性と交際する兄に、史緒は不安を隠せない。そんな折、理想の兄嫁候補が現れる。これでようやく落ち着いてくれると安心したが…。






