野球とは
野球 (やきゅう)は、得点を競うチーム スポーツ である。 球技 と称されるものの一種。英語では ベースボール (baseball)。
主に競技の発祥国とされている アメリカ合衆国 を始め、 キューバ や ドミニカ共和国 などの カリブ海 周辺の諸国、 日本 や 韓国 、 台湾 などといった 東アジア 地域の国や地域を中心に行われている球技スポーツである。日本で最も人気の高いスポーツは野球である、得点の合計が多いチームが勝者となる。両者の得点が等しい場合は、延長戦を行う、引き分けとするなどルール体系によって対応が分かれる。
ゲームの目的は「勝つこと」であり、公認野球規則1.02 に明示されている;
「各チームは、相手チームより多くの得点を記録して、勝つことを目的とする。」
規則書に勝敗の判定方法は書かれていても、「勝つことを目的とする」と明示する競技は少ない。これが野球ルールの際立った特徴の一つでもある。
チーム編成
1チームは選手9人( 指名打者 制を採る場合は10人)と監督、コーチなどで編成される。試合にはそれ以外にも控え選手がおり、プロ野球では16人、高校野球では9人まで控えとして途中からの試合出場ができる。しかし、一度交代した選手はその試合中は再び試合に出ることはできない。ただし、交代せずにポジションを変えることは可能である。
用具
野球を行うにあたっては、様々な用具が必要であるが、選手が野球を行う上で必要となる用具のうち、代表的なものについて述べる。詳しくは各項目を参照のこと。
ボール
野球で用いられているボールには硬式球・準硬式球・軟式球の3種類がある。
- 硬式球
- ゴム や コルク の芯を 糸 で巻き、 牛革 や馬革を縫い合わせて作った球。プロ野球や高校野球、なかには中学生のリトルリーグでもこのボールを使って行う。
- 軟式球
- 全日本軟式野球連盟 が公認した日本発のボール。中が空洞になったゴム製の球で、試合対象、年齢、性別に応じてA、B、C、D、H号の5種類がある。硬式球に比べて安全性が高いため、日本国内では草野球、少年野球、公園での キャッチボール など広く一般的に使われている。A、B、C号に関しては2006年度始めにフルモデルチェンジを行い、馴染みのあった表面の大きなディンプル(くぼみ)が無くなった。そのため物理的には硬式球で投げられるほぼ全ての球種を投げることが可能となった。
- 準硬式球
- 軟式球の一種として開発されたものである。大きさやボールの表面は軟式A号とほぼ同じでゴム製だが、内部は硬式球のそれと類似しており、打球感は硬式とほぼ同一である。現在は軟式球H号と呼ばれる。大学野球で多く使われる。
- Kボール






