Dreamsとは
Dreams (ドリームス)は、原作 七三太朗 、漫画 川三番地 の高校野球漫画。
概要
『 週刊少年マガジン 』で連載していたが、現在は『 マガジンSPECIAL 』で連載中。野球漫画特有の超常的な 魔球 や高校生離れした驚異的な能力を持つキャラクターが多く登場する一方、 シンクロ打法 など難解な理論も取り入れている(最近の連載では短い期間で新魔球が量産されており、技のインフレ状態になりつつある)。単行本は累計800万部を突破。この著者コンビの既存の野球漫画と同じく、試合描写が詳しい分展開が遅い。2009年に約半年間休載されたが、同年8月号から連載が再開されている。
あらすじ
主人公、久里武志は野球の才能を持ちながら、タバコを吸い、髪の毛は茶髪で切れると殴ってくるなどする 不良少年 。今まで7つのチームを渡り歩いた上、何チームかは廃部になっているほど。いくつもの名門校のセレクションで蹴られ、流れ流れ着いた夢の島高校で最後のチャンスをかけることとなる。そして、面接中に監督、工藤を殴るも何とか条件つきで合格した。その条件とは、監督の家で一緒に暮らすことだった。そんな監督、工藤は名門・東陽で監督を務めたこともある男。始業式、久里は紅白戦に登板。しかし、そこには規律と常識を重んじる部長の嫌がらせが待っていた。久里は数々の苦難を乗り越え、南東京大会、甲子園で大暴れをする。非常識野球が、全国に旋風を巻き起こす。
登場人物
夢の島高校
名門校で引き抜かれなかった中学野球の落ちこぼれが集まった野球部。連載開始当初は強豪という設定ではなく、主人公である久里武志ほか一部の選手を除いてごく平凡な戦力によって構成されていた。ただし部員全員の打撃のポテンシャルは極めて高く、苦境に立つたびに久里のアドバイスによって才能が開花、即座に投手を打ち崩すほどの能力を有している。
メインキャラクター
- 久里 武志(くり たけし)
- 投手 。右投右打。1年生。
- 夢の島高校でエースで4番。喫煙、髪の毛は茶髪で真ん中は金髪、(現在は海聖戦の試合後に言い渡された、「坊主にせよ」と言う高野連からの通達で坊主にしたが、坊主よりもひどい髪型になってしまったため、金髪のかつらをつけている)試合中はガムを噛み、帽子のつばを後ろにしてかぶるなど数々の非常識を打ち出す男。喧嘩っ早いなどの欠点はあるが、野球に対する意識は本物で、チームに助言を出したり、相手投手の癖を見分けたりする。努力している姿を他人に見せないが、偶然その様子を知ってしまったチームメイトたちも久里に感化され特訓を重ねるなど、チームのカンフル剤としての役目も果たしている。トレーニング方法も独特で、彼はそれによりできた筋肉をだぶだぶのユニフォームで隠している。
- 幼いころ、父の特訓が虐待だと思い見かねた母は警察に連絡し、それ以来久里の父は家に戻ることも無く、また笑わなくなったという。ゆえに家庭内は既に崩壊している。中学時代、先輩との喧嘩、試合中の乱闘などで、いくつものチームを渡り歩き、2チームをつぶしている。そのため工藤監督は百瀬と小川を監視役にしている。チームの主将大和田は、悪態をつくことによって自らを鼓舞し、決して矛先を相手に向けることはしないのだと話し、野球に関しては「清潔な男」と話している。喫煙者であり、甲子園に行く際にも相変わらず煙草を吸っている(煙草をやめろと指示されているがやめるつもりが無く、工藤監督も半ば諦めている)。
- また、 魔球 の開発にも取り組んでいて、今までで4つ(バクボールは全体でひとつとみなす)の魔球を開発。小柄ながらも 速球...






