QVGAとは
Quarter Video Graphics Array ( QVGA ) とは、表示装置などの 画素 数構成の一つ。縦横の画素数は320×240個(数値が逆の場合もある)、つまり アスペクト比 としては4:3になる。画素数が縦横とも VGA の2分の1であるため、総画素数ではVGAの4分の1 (= Quarter ) となる。
2006年 現在、 QVGA のディスプレイは主に PDA や 携帯電話 、 PHS などの小型 情報家電 用として使われている。また、 携帯音楽プレーヤー も 動画 再生に対応するものが増えており、 iPod はその第5世代製品よりQVGAに対応。30フレーム毎秒で画像更新を行う動画を再生できるようになった。移動体端末向けの 地上デジタルテレビジョン放送 である ワンセグ の解像度も最大で320×240である。
QVGAの派生規格
QVGAをベースに、長辺を拡張した QVGA+ (キューブイジーエープラス: 日本電気 の登録 商標 )、 ワイドQVGA (ワイドキューブイジーエー)、 ワイドQVGA+ (ワイドキューブイジーエープラス)、 フルワイドQVGA (フルワイドキューブイジーエー)が存在する。
- QVGA+
- 345×240ドットでアスペクト比は4.3125:3。 日本電気 (NEC) が開発、自社製携帯電話端末に採用している。QVGAに比べ25×240ドット広い領域は、電波状況・電池残量・未確認メールの有無の表示等に利用される。
- ワイドQVGA
- 400×240ドットでアスペクト比は5:3。 カシオ計算機 が開発、 ワンセグ の普及や携帯電話の大画面化もあり、殆どの携帯電話製造メーカーが自社製携帯電話端末に採用している。
- ワイドQVGA+
- 427×240ドットでアスペクト比はほぼ16:9。NECが開発、NEC・ パナソニック モバイルコミュニケーションズ が自社製携帯電話端末に採用している。
- フルワイドQVGA...






