TOEICとは
国際コミュニケーション英語能力テスト (こくさいコミュニケーションえいごのうりょくテスト、Test Of English for International Communication、通称「 TOEIC (トーイック)」)は、 英語 を 母語 としない者を対象とした、英語による コミュニケーション 能力を検定するための試験である。
試験問題は 米国 のETS(Educational Testing Service:教育試験サービス)により作成される。
概要
試験は約90ヶ国で実施され、年間延べ約500万人が受験している。
非英語圏では社員の採用や人事評価にスコアを用いる例がある。近年では 大学院 でも、 英検 や TOEFL と同様に受験生の英語運用能力の判定材料に用いる動きが見られる。例えば、 フランス語 圏の大学の ビジネススクール で、入学や卒業の要件としてTOEICスコアの提出を課している等である。これにより、各回で問題の難易度に多少の差があっても、受験者の英語運用能力が同等であればスコアに大幅な変化は生じないとされている。
合否判定はなく、受験時におけるスコアを認定する制度を採用している。受験後には「Official Score Certificate(公式認定証)」が発行される。なおこの公式認定証に有効期限は設定されていない。
TOEICには2つの形式があり、1つは個人に対して実施され、 ETS によりスコアが正式に認定される「公開テスト (Secure Program Test: SP Test) 」、もう1つは過去の公開テストで出題された問題を使って企業や学校等の団体で随時実施される「 IPテスト (Institutional Program:団体特別受験制度)」である。
実施について
日本では、 財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会が年8回(1・3・5・6・7・9・10・11月)、全国80都市でTOEIC公開テストを実施している。受験料は5,985円となっている(第149回TOEIC公開テスト―2009年9月13日(日)実施―から受験料が改定された。旧受験料は6,615円)。
歴史
1979年 、 日本経済団体連合会 と 通商産業省 (当時)の要請に応えて 米国 ETS (Educational Testing Service:教育試験サービス)( :en:Educational Testing Service )が開発した。






